Where's Your Girlfriend?
はぜです。タイトルは某AFXの楽曲より。
Image Song M@ster!!第十回、お疲れさまでした。
今回は募集テーマが「アイドルユニットのイメージソング(オリジナルユニット可)」ということで、事前に用意しておいた曲の片割れがお蔵入りになったりしたのですが……募集開始直前の発表に泣きつつも、なんとか2曲分投稿できてほっと一息といったところでした。
ま、それはそれとして。放送後の反省タイムということで、改めてライナーノートというか裏話的なものを書いていこうかと。よろしくお付き合いくださいませ。(※見出しはアイドルユニット名/曲名/アーティスト名)
◆faint luciferin(高峯のあ&白菊ほたる)/Beyond the Bounds(『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』より)
・紹介文
紹介文にも書きましたが、このユニットのイメージはかなり前から温めておりまして。その頃は具体的なことは全然考えてなくて、この二人なら波長が合うし共鳴できるんじゃないかな~ぐらいの漠然としたものでした。イメソン生の存在を知ったあたりから俄かに具体性を帯び始めて、そこから紹介できる形へ持っていくまでが長かった……ユニット名はフォロワーさんからアイディアをいただいたもので、「かそけきひかり」みたいなイメージで捉えていただければと思います。
のあさん=ラスボスみたいな風潮については担当Pとして思うところがあったりなかったりするのですが、最近自分の中で設けたテーマとして「のあさんの色々なイメージをイメソンを通して伝えていこう」というものがありまして、こちらでは前述した風潮に全力で乗っかってみました。神話モチーフのスキャットはいかにもボスっぽいのでは?みたいな。宇宙の意思が、人類の無意識が、終末を望んでいるのだ!!
このユニットの原点は「のあさんとほたるさんの“共鳴”」でして、着地点が当初意図していたところから随分と離れてしまったのはご愛嬌ということで。なんなら主人公とボスの共鳴といえばそれっぽいのではないでしょうか。そこはほら、原作でもジェフティとアヌビスは共鳴反応を示すわけだし……ダメ?
真面目な話、「Soon the light may disappear(そのうち光は消えるかも知れない)
Nothing is meant to last(永遠なものなんて無いのだから)
Yet we believe our world(それでも私たちはこの世界を信じる)
Searching for happiness(幸せを求めて)
The blue bird flies away(青い鳥は飛んでいく)」は正しく白菊ほたるらしい歌詞なのではないかと自負しております。怪我の功名という話でした。
◆インフレイム・トリニティ(高峯のあ・松永涼・二宮飛鳥)/TOXIC VIBRATION/SOUND HOLIC Vs. T.Kakuta feat. YURiCa)
BEMANIシリーズより、色々な意味で人気(怖くてここには書けない)のメロディックスピードメタル。こちらはユニット限定ということで急遽ひねり出しまして、紹介文がやや薄くなってしまったかな……とメール送信後に若干後悔したのが正直なところ。
ならば紹介用画像でカバーしよう!ということで、楽曲の元ムービーへのリスペクトを込めつつ3人のかっこよさをいかに引き出すかを念頭に置いた結果が↑でした。前回(第八回)から用意している曲紹介用画像はフォロワーのれーねこさんに作っていただいておりまして、髪の部分に各々の色を乗せるのは氏のアイディアだったり。で、赤・白・黒のみの前半から、間奏を経たタイミングで三人のLIVEバトル台詞とともに色を乗せた画像へ切り替わるとライブっぽくなるかも?といった感じです。一曲目もそうですが、自分の投稿は色々な方の助力をいただいて成り立っております。ありがたい限りです。
こちらのテーマは紹介文にもある通り、のあさんの「内に秘めた熱情」。そこに飛鳥ちゃんが厨二成分をインプットしつつ、縦ノリの曲調が似合うCoアイドルは涼サンで決まりでしょうという流れ。三種の神器でトリニティ。そんなかんじです。
そんなこんなで、今回の投稿分の解説?記事でした。
それではまた。