はぜのブログ

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Image Song M@ster!!を振り返る①

はぜです。遅まきながらあけましておめでとうございます。

2017年もプロデューサーの皆様方と担当アイドルが“輝き”を見つけられるよう、心より祈っております。

 

さて、前回の記事(

http://haze0325.hatenablog.com/entry/2016/12/10/180339)にて、Image Song M@ster!!で自分が投稿した曲のうち二曲ぶんを振り返ってみたわけですが、今回は第五回

ch.nicovideo.jp

にて投稿した二曲について取り上げたいと思います。

(※見出しは【アイドル名/楽曲名/アーティスト名】となっております)

 

 

◆相馬夏美/Jikan Wo Tomete(Feat.Maki Nomiya)/London Elektricity

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・紹介文
相馬夏美さん。ストイックに美を追求するカッコイイ大人の女性、すごく好みです。
そんな彼女のイメージソングとして、爽やかに駆け抜ける夏の風のような一曲をチョイスしてみました。
歌詞の「風に抱かれて二人 あの空をひとっ飛び」という一節、前職がCAの相馬さんにもってこいのフレーズだなと勝手に考えてます。一緒に飛んでいきたいで
この曲に乗せて相馬さんとの二人だけのストーリー、新しい朝へのフライトを是非決めてもらえればと思います。

 

英国DnBレーベルの雄、Hospital Redordsのボス・London Elektricityのアルバム『Syncopated City』より。元はJust One Secondという英詞の曲で、日本語ボーカルへとアレンジを施された楽曲です。ボーカルの野宮真貴さんは元ピチカード・ファイブのボーカリストシンデレラガールズではCool Jewelries! 002にて川島さんがカバーを務めた「大都会交響楽」といえばピンとくる方もいるはず。

 

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楽曲自体がまるで空を軽やかに駆け抜けていくようなイメージがあり、ボーカルの声質も含め相馬さんらしい選曲ができたかなと。

放送時は特にカード絵の指定をしなかったのですが、紹介文を読み返すとどう見ても[明日へのフライト]を意識してますねw放送中の反応も上々で、自分の選曲では今のところこれがベストかなと思っています。

 

 

◆[夜宴の白芙蓉]北条加蓮+/Switched-on Lotus/平沢進

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・紹介文
          からだ
アイドルに憧れながらも身体の弱さ故に一度は夢を諦めかけていた北条加蓮。プロデューサーと出会ったことをきっかけに情熱を取り戻し、人としてアイドルとして成長し現在の彼女があることは今さら言うまでもないでしょう。
そんな加蓮のアイドルとしての歩みに重なる部分が多い曲として、この曲をリクエストさせてもらいました。
プロデューサーの「胸をはり今日を行けよ」と呼ぶ声に目覚め、望まぬ牢――入院生活に根差した厭世的な日々――を去り、夢に見た庭、アイドルとしての晴れ舞台へと昇ってゆく白芙蓉。絢爛の夜に麗しく歌い、たおやかに舞う白芙蓉。荘厳ながら妖艶な儚さが漂う曲調も含め、加蓮らしさがよく表れてるんじゃないかなと。
そんな感じです。よろしくお願いします。

 

オタクにとっては色々な意味で馴染みの深い年齢不詳の62歳・平沢進。彼のリメイクアルバム『SWITCHED-ON LOTUS』より、表題曲となるのがこちら。アコースティック・ギターの音色をフィーチャーしたテクノ・ポップで、輪廻転生をテーマとした氏らしさに溢れた一曲です。

 

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平沢曲にはしばしばLotus―――蓮の花をフィーチャーしたものが出てきますが、その中でも加蓮のイメソンとしてはこれがぴったりだと思っています。

放送中に「イメージソングというよりオーラソング」的な感想をいただいて確かに!と膝を打ったのは良い思い出。イメソンとしてはいささか飛び道具じみたチョイスだったようにも思いますが、この回の私的テーマとして“趣味に走る”を掲げていたので悔いはなかったですね。

 

 

以上、第五回にて投稿した二曲分の振り返りでした。

どちらも自分の趣味(筆者は生演奏より打ち込み派)を前面に押し出していて、初回と比べてやや攻めた選曲になったかなと思います。

 

次回は第八回にて投稿した二曲を振り返りたいと考えています。それではまた。